「役に立つ」から「興味ある」へ

現実創造

これは役に立つからやってみよう
これであれば損しなさそう

何かを選んだりするときに
どうしても「役に立つ」ものなのか
を中心に考えてしまいます。

お金をかけるなら役立つものにしよう
この資格の勉強なら元が取れそうだ

合理的に考えることは
けっして間違いではないです。

間違いではないけど…
本当にやりたいことなのかは疑問です。

仕事に役立ちそうだから
これ受けてみようって受けた講習は
とてもつまらなかったです。
でも、仕事に活かせた内容だった。
おかげさまで仕事にはよかったけど
休日返上して講習を受けたので
全然休みが取れませんでした。

「これで良かったのかな…」
って疑問が残ることが多かったです。

なので
「興味があることをやってみたらいい」
って言葉を最初に聞いたときは
よくわからなかったです。

「役に立つ」は「興味がある」ではない。

私は、この部分があいまいになっていました。

「役に立つこと」だから
「興味をもってやる」のではないかと。

でも違いました。
「役に立つ」はあくまで「結果」を見据えて
「いい結果」がほしいからやることでした。

「興味がある」は好奇心。
やってみたいっていう純粋な気持ち。
そんな風に私は捉えています。

なので、
興味のあったダンスを始めて
今は毎レッスンが本当に楽しいです。

仕事の役には立っていないけど
やりたいことができているという
充実感もあります。

「役に立つ」ことにとらわれすぎないで
「興味がある」ことにも目を向けてみよう

今日もがんばったね。
いつもありがとうございます。

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