発熱を心地よさへ

現実創造

自分が「変わりたい」と強く願ってから
発熱するようになりました。

特に、ここ数年…
市役所職員時代は発熱が多くて
業務の都合上、毎回発熱外来に受診して
陰性の結果を毎回伝えていたのは
もはやルーティンとなっていました。
(一度も陽性になってないです)

でも、そもそも私
体調を崩すとかとは縁のない20代でした。

たぶん、がまんしていたんだと思う。
あと、このくらい平気って誤魔化していた。

年を重ねて、無理がきかなくなったとか
そんなこともあるかもしれないけど
それ以上に、身体の内側から
変えられてきたんだと思っています。

発熱しているときは正直つらいです。
頭痛だってするし、身体全身あちこち痛い。

でも、これは私のイメージなんですが
身体にべったりとついた良くないものを
引きはがして燃やされている感じになって
割と熱が下がった後はすっきりしている。

ぎゅっとこわばっていたところが
熱によって炙り出されて
逆に正常な硬さや位置に戻っている。

熱をこもらせていたイヤな奴が
パンとはじけて放出されて
悪いものが汗となってスーッとでていく。

なんというか、
自分が無意識のうちにため込んでいた
こうしなきゃいけないとか
価値観や常識、世間の風潮に
とらわれすぎていた部分がですね
見事に「破壊」されて新しいものを
迎え入れるスペースが生まれる感じです。

ここ2~3年で
こんな風に発熱をとらえるようになり

発熱=生まれ変わる

って図式が私のなかにあります。

なので、発熱するのつらいけど、
ニヤついちゃうほどうれしい。

以前は
体調を崩すってあまり好きじゃなかったけど
今は体調を崩したら
どんな感じに生まれ変わるかなって
わくわくしながら
ちゃんと身体を休めるようになりました。

どんな現象も必然なら
どんな風に解釈するかが大切って
こういうことかーと
身をもって学んでいることです。

久しぶりに38度台まで熱がでて
めっちゃわくわくしていたので
そういえばと思い書いてみました。

今日もよくがんばったね。
いつもありがとうございます。


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