かくれ繊細さん

想い・気づき

「表現が他とちがって繊細なんだと思う」
「やさしくて繊細だよね」

30代になってから
「繊細」という言葉をかけて
もらうことが多くなった私。

最初は「かわいい」とかと同じ
こう…あいさつのような感じ?
枕詞的な?
まぁ、あまり気にしてなかったんです。

だって実際の私はですね、
部屋の片づけとか苦手だし
料理をするのだって億劫になっちゃう
ずぼら女子だし、ガサツなとこありで
「繊細とはかけ離れてるけどな」
って表面的にしか考えてなかったんです。

それでもなんだか「繊細」という言葉が
私の耳には入ってきていたので
しばらくしてから
本を読んでみることにしたんです。

そう、それこそが
「かくれ繊細さん」についての本です。

そしてびっくりしました。
このかくれ繊細さんの特徴に
私自身めちゃくちゃ当てはまってたんです。

人からの言葉って
本当に大切にしなきゃいけないですね。

「繊細」なんてって
むしろそんなことありえないだろと
当初はかなり否定していました。

でも、たまたま足を運んだ本屋さんに
かくれ繊細さんについての本が
たくさん並んでいたので
数冊立ち読みして、1冊購入しました。

本を読んでいくうちに
書かれていたワークも並行して行ったため
すっごく心が軽くなったんです。

こんなことならもっとはやく、
「もしかしてそうなのかな」って思って
調べてみるべきだったと反省しています。

周囲から見た自分って、けっこう侮れないぞ。

そして「かくれ繊細さん」って
思った以上にみんなとちがうぞ。

その本質を知るためにも
人からの言葉や引っかかったキーワードは
掘り下げていってみようと思った出来事でした

今日もがんばったね。
いつもありがとうございます。

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