ガチガチからゆるめてあげる

現実創造

「ちゃんとやらないと…」
「結果出さなきゃ、がんばらないと」
「ここでこうしとかないと後がつらい」

なんか仕事の結果も出さなきゃだし
チームの進捗具合とか
自分の立ち位置とか役割考えて
どうふるまおうかとか。

キャリアのこともあるし
プライベートはどうするとか
世間的にはこうあるべきとか

自分ががまんして
上手く周りに合わせていかないと
ってなっていたとき
私の身体はがちがちになっていて
悲鳴をあげていた。

呼吸も浅くて、
過呼吸気味になったり
食事量も減っていったようで
20代後半は瘦せちゃっていた。
げっそりしていて、痛々しかった。

駅の階段の昇り降りで、息切れして
筋肉も落ちてしまって
しかも首や肩はがちがちで
回すことができなくなっていた。

こうなるともうだめね。
新しいひらめきとかなくなる。
視点がせまくなって、
がまんにがまんを重ねていることも
わからなくなっちゃう。

しまいにはさ、
勝手に涙がでてくるようになるのさ。

身体ががちがちになるって
かなりやばい状況なんだって
ほっといちゃいけなかったって
こうなって初めてわかったんだ。

そこからさ
身体をほぐすことを
率先してやるようになったんだ。
ゆるんでいるかなって確認してる。

今もまだ硬さが残っているところ
たくさんあるよ。
ほぐしていきたい部位だらけ。

でも、ちょっとのゆるみが
余裕につながっていくから。

がちがちな身体は放っておかないでね。
このくらい大丈夫なんてない。

自分の大切な身体をみてあげてね。

今日もありがとうございます。

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