感謝の気持ちを伝える
想いを伝えることが大切
たしかに
「ありがとう」と言われて
嫌な顔するってよっぽどひねくれているか
素直じゃないだけじゃないかな。
万人は喜ぶし、私もされたらうれしい。
そして、感謝を伝えることで
たまにすごいことが起こるそうです。
そのことが書かれていて
読んで一人で納得していたのが
ひすいこたろうさんと
ペンキ画家のショーゲンさんの共著
「今日、誰のために生きる?」
すてきな本なのでおすすめです。
で、ですよ。
「感謝」は人生を変えてくれる。
ということで「感謝の手紙」を書くことを
ひすいこたろうさんが勧めていました。
とてもすてきだなと思ったので、
私、感謝の手紙を書いたんですよ。
結果、すごいことは…
起こったかわかりません。
でも、自分の中で余裕が生まれたんです。
感謝するって自分に余裕がないと
できないことです。
しかも、自分の気持ちが上向いたり
あたたかさを感じたから伝えたい
ってなるものだと私は解釈しています。
ということはですよ。
自分の中に生まれたあたたかさに
再度想いをはせて
手紙という文章に落とし込む作業を行うので
あたたかさ2倍というか
感謝をかみしめることができたんです!!
涙あふれるとはこんな感じかな
という体験をすることができました。
手紙のお相手にもこの気持ちが伝わるといいな
と思いますが、これは受け手の感性なので
何かリアクションを求めるのは違うかなと
渡した後に気づいて、そっとしています。
今の時代、
手紙を書くって古風だなと感じます。
そして、便箋の準備とか筆を持つって
わずらわしいと思う人もいるかもしれない。
でも、その準備すらも楽しめて
心に余裕をもたらしてくれました。
感謝の手紙
興味を持った方には書いてみてほしいです。 今日もありがとうございます。
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