日本の教育って
「正解」を選び取ることが主ですよね。
テストで100点をとる
これを繰り返しています。
なので
英語を何年も勉強しているのに
不正解かもしれないからと
英語を話してコミュニケーションをとる人が
本当に少ないです。
「正解でないといけない」
という教育のおかげで、
不正解かもしれないことを
極端に避けようとしてしまうんですよね。
私も例にもれず
「正解」は何かを常に探してしまいます。
失敗を恐れるよりも
正解でいなくちゃいけないっていう
気持ちが強くあります。
自分のなかにある
「やってみたいとか興味ある」
よりも、
「年齢的にこうするのが正解」
に引っ張られてしまって
全然自分の意志とはかけ離れていることを
選択してしまいがち…。
自分のやりたいことを選び取るって
世間でいう正解じゃないこともたくさんあって
そのたびにしり込みしちゃうんです。
「これは正解じゃないんじゃないか。
不正解ならやっちゃいけないじゃん。」
ってやめちゃうんです。
直前までわくわくしていたのに
急にシュンとして、
「大人だからな」って
わからない言い訳までして。
自分の正解は自分で決めよう。
それが責任を負うってことじゃん。
覚悟を決めるってことじゃないのかな。
正解をずっと追い求めていたら
自分のなかが想像以上にからっぽで
自分にびっくりしました。
誰かの正解で生きるのはやめよう
自分の正解を生み出していこう。
今日もがんばったね。
いつもありがとうございます。
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